勃起障害は男性にとって非常に深刻な悩み。男のプライドがありますから、性行為の場面で恥をかくなんて考えられませんよね。勃起障害にはあの有名なバイアグラが本当に効くのでしょうか。治療薬について見ていきましょう。

勃起せずに射精してしまう原因は早漏?

早漏の原因を説明する医師

勃起が不完全な状態だったり、まったく勃起していないにもかかわらず、射精してしまった経験がある男性もいるかと思います。
勃起と射精は必ずしもイコールで結ばれるものではありませんので、射精するだけなら完全に勃起した状態である必要はありません。
たとえ勃起していなくても、性器に刺激を与え続けていれば反射的に射精してしまうものです。
では、勃起せずに射精してしまっても放っておいて大丈夫なのかというと、そういうわけではありませんので注意が必要です。

勃起せずに射精してしまう原因の一つとして、ED気味になっている可能性が考えられます。
EDには、心理的なストレスやトラウマなどにより起こる心因性EDのほか、血管障害や神経障害、内部分泌機能低下など体の問題により起こる器質性ED、薬の副作用により起こる薬剤性EDがあります。
もし、EDが原因で勃起せずに射精してしまうのであれば、ストレスやトラウマ、体の不調などをしっかりケアすることが大切です。
また、早漏であることが、勃起せずに射精してしまう原因になっているケースも考えられます。
中でも特に多いのが過敏性早漏で、まだ性行為に慣れておらず、性器が刺激に過敏になってしまっていて、ちょっとした刺激を受けるだけでも射精してしまう場合のことをいいます。

完全に勃起していない状態で射精することを繰り返していると、さらにEDが悪化してしまったり、性病にかかったり、性行為の途中で中折れして精液が漏れてしまったりするような事態をも招きかねません。
それから、挿入がままならなくなるため、女性を満足させることもできなくなり、相手の女性まで悩ませてしまう可能性も考えられます。
最悪の事態にならないようにするためにも、勃起せずに射精してしまうことが続いている場合には、まず原因を突き止めて、できるだけ早めに対処することが望ましいです。
もし原因がわからなかったり、なかなか改善しない場合には、カウンセリングを受けたり、専門医に相談してみることをおすすめします。

早漏と遅漏どっちが女性受けがいい?

早漏によって勃起せずに射精してしまうことが続くと、性行為の相手の女性を十分に満足させることができず、結果的に嫌われてしまう可能性もないわけではありません。
では、早漏と遅漏だったら、どっちの方が女性受けはよいのでしょうか。

性行為の際に射精するまでの時間が著しく早いことを早漏といい、射精するまでの時間が著しく遅いことを遅漏といいます。
ゆっくりと性行為を楽しみたいという女性の場合には、やはり遅漏の方がよいという人が多いようです。
当然のことながら女性にも性欲はありますので、長く楽しめる方が嬉しいという人がいるのはおかしなことではありません。
そうなると、やはり遅漏よりも早漏の方が、女性受けは断然悪いということになってしまうのでしょうか。
実は決してそんなことはなく、意外にも遅漏の男性よりは早漏の男性の方がよいという女性の方が実は多いのです。

その理由として考えられるのは、あまりに挿入時間が長いとしんどくなってしまうことがあります。
体力的に疲れてしまうだけでなく、時間が経つにつれて膣内も乾いてしまうため、気持ちいいどころか痛みを感じるようになってしまいます。
そして、性行為をすることに対して、大きなストレスを感じるようになってしまうのです。
とはいえ、早漏の方が女性受けがよいからといって、何も改善しなくてもよいということではありません。
挿入行為自体よりもキスやタッチングなどのスキンシップを重視している人が女性には多いですので、挿入時間が短くなってしまう代わりに他でカバーすることが大切になります。

早漏であっても遅漏であっても、一番大切なのは相手を思いやった性行為を行うことです。
勃起や射精を成功させることを重視するあまり、相手のことがおろそかになってしまわないように気をつけましょう。

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